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芹那
ジローラモの
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【エープラス 事務所】AMOYAMO、ロボットバンド「Z-MACHINES」とコラボ【エーチーム 歌手】
AMOYAMO
ロボットバンド
「Z-MACHINES」
とコラボ
「頭振ってるし、すごい」
と驚嘆
原宿系ファッションシーンでカリスマ的人気を誇るモデルAMO(22)とAYAMO(25)のユニット『AMOYAMO(アモヤモ)』が24日、東京・渋谷のライブハウス「リキッドルーム」で行われた、ソーシャル・パーティーロボット・バンド『Z-MACHINES』のお披露目ライブ「ZIMA presents Future Party」にゲスト参加した。
同ロボットバンドは、低アルコール飲料『ZIMA』を発売するモルソン・クアーズ・ジャパンのプロデュースにより、「パーティーを進化させるために」開発された。ギターロボット「MACH(マッハ)」、ドラムロボット「ASHURA(アシュラ)」、キーボードロボット「COSMO(コスモ)」の3体で構成されている。
ギターロボットの「MACH(マッハ)」は、弦を押さえる78本の指と、12個のギターピックを装備し、色とりどりのLANケーブルで作られた髪も揺れる。人間には不可能な速弾きのギタリストでもある。顔の部分がモニターになっていて、ロボット特有の電子音声とともに、文字も表示されるなど愛嬌満点。
会場にいる観客の手にはZIMAが握られ、「PUT YOUR ZIMA UP!」と煽られると、ひときわ大きく盛り上り、皆高々と頭上に掲げる。MACHは、観客の掲げたZIMAを感知し、会場の盛り上がりとともに演奏の熱も加速する、という仕組み。また、このMACHはウェブからライブを見る観客のヘッドバンギングにシンクロして、ロボットもヘッドバンギングするという「ボディ&ソウル・シンクロ二シティ・システム」を搭載している。
どの場所にいても、ライブを見ている観客とプレーヤーが一体化し、パーティーを盛り上げることが出来るという、まさに“進化した未来のパーティー”を実現。
ドラムロボットの「ASHURA(アシュラ)」は、6本の腕と21本のドラムスティックで、背中の方にまであるドラムセットを操るなど、人間には不可能な演奏を実現。
キーボードロボットの「COSMO(コスモ)」は、鮮やかなレーザービームを鍵盤に向けて発射し、無数の関節で予測不可能な動きを見せる。COSMOをデザインした河口洋一郎東大大学院教授は「5億年後の魚系進化型ロボット」と説明。「将来は宇宙で演奏させたい」と抱負を語った。
この日はDJ TASAKAによる書き下ろし楽曲『POST PEOPLE、POST PARTY』のほか、音楽アプリ『nana』のユーザー5人によるコラボ曲『Galaxy』を近未来映像に登場しそうなサイバーチックなコスチュームの女性たちをダンサーに従えて披露した。
ゲストとしてAMOYAMOの2人が登場し、同バンドの生演奏でシングル『MAGIC』を歌うと、「いつもは2人だけでパフォーマンスしてるので、こんなにぎやかすぎるステージは初めて。すごかった」、「すごい頭振ってたし!」と、大興奮。MACHは、「2人ともかわいい」と音声を発信。
AYAMOは演奏したロボットに「すごいですね。なんだか面白かったです」。AMO(22)とAYAMO(25)は、「こんなににぎやかなパフォーマンスは初めて。楽しかった。すごかった」とうれしそう。
さらに興味津々のAMOYAMOは、マッハに、「みんなはどこに住んでるんですか?」と質問すると「ZIMAの研究所、というか倉庫」とMACHが回答。さらに「ここまでどうやって来たんですか」と聞くと「電車」「いやいや冗談。4トントラック」と、ウイットの利いた返事で会場を笑わせた。「ZIMAは飲むの?」との質問には「飲まない」「飲みたい」との答えが返ってきた。AMOは「私はジーマが大好きなので、いつか乾杯したい」などとロボットに話しかけ商品をPRした。
Z-MACHINESは、夏の音楽フェスの参加などいくつかの活動が予定されている。
◆AMOYAMO feat. Z-MACHINES / MAGIC(live version)
◆Z-MACHINES Guitar Robot Speed Test
◆Z-MACHINES played by DJ TASAKA