原宿系モデルユニットのAMOYAMOが日本最大級のファッション&音楽イベント“Girls Award”に出演した。
AMOYAMO
原宿系人気モデル、AMOとAYAMOによるユニットAMOYAMO。スウィートでガーリーなAMOと、ロックでボーイッシュなAYAMO、一見対極的でありながら、リアルな原宿カルチャーを体現するファッションセンスとブレないライフスタイルが人気を呼び、高感度なファッション誌では見ない日がないほど、10代~20代の女性を中心に熱い憧れのまなざしを一身に浴び、絶大な影響力を誇っている。
そのAMOYAMOが今夏、アーティストに転身。the brilliant greenのボーカル、またTommy february6/Tommy heavenly6としての活動で知られるTommyのプロデュースによるミニ・アルバム『A☆M☆O☆Y★A★M★O』をインディーズ発売し、音楽活動をスタート。同ミニ・アルバムは全国のタワーレコードのみで流通され、タワーレコード全店チャートにおいてデイリーチャート首位を獲得した。
音楽活動開始1作目から大注目を浴びるなか、ついに先日10月31日にシングル「LET’S GO OUT」でメジャー・デビューを果たしたAMOYAMO。今回、同シングルを引っさげて、ファッションと音楽の融合イベント“Girls Award 2012 AUTUMN/WINTER”においてアーティストとしてオープニング・アクトに抜擢され、メジャー・デビュー・シングル「LET’S GO OUT」含む全2曲を披露した。
キュートかつエモーショナルなライブで会場を魅了し、オープニングに華を添えたAMOYAMO。人気モデル出身という経歴を活かし、ファッションと音楽を融合させて現代のカルチャーを体現することでシーンを大いに賑わせてくれるはずだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121109-00000007-mnet-musi
■AMO プロフィール
愛称 あもこ
本名 相原あさみ
生年月日 1991年2月19日
血液型 A型
身長 168 cm
靴のサイズ 24 cm
瞳の色 茶
毛髪の色 茶
出身地 千葉県
青文字系雑誌を代表するモデルで、2005年に『KERA』で雑誌デビュー
2008年から『Zipper』のモデルとなり、現在は様々な雑誌やバラエティー番組で活動している
2011年3月23日には、同じ事務所に所属する仲良しモデルAYAMOとのファッションブック「AMOYAMO CIRCUS」を祥伝社より発売した。
エーチームグループ(A-TEAM GROUP)【エーチーム/エープラス/エーライツ/エーチームアカデミー】エープラス所属 http://www.a-audition.jp/talent/index.html
■AYAMO プロフィール
本名 山本 あやも
生年月日 1987年9月17日
星座 おとめ座
血液型 AB型
出身地 広島県
身長 150cm
趣味・特技 動物研究/スケードボード/アニメ/ゲーム/口笛
雑誌『Zipper』では専属読者モデルを務める。その他、コレクション『原宿スタイルコレクション2010 AUTUMN』『原宿スタイルコレクション2010 SPRING』に出演。
エーチームグループ(A-TEAM GROUP)【エーチーム/エープラス/エーライツ/エーチームアカデミー】エープラス所属 http://www.a-audition.jp/talent/index.html
自信は輝きに変わる。そして、その輝きがまた自信をもたらす──。映画『桐島、部活やめるってよ』に続き、映画『悪の教典』という話題作に出演、俳優・浅香航大の2012年はまさに自信と輝きを得た年となった。
『悪の教典』で浅香さんが演じるのは、 私立晨光学院高校2年4組の夏越雄一郎。伊藤英明さん演じる担任の“ハスミン”こと蓮実聖司に追い詰められていく生徒のひとりだ。戦慄のエンターテインメントでありながらも撮影現場は「いい雰囲気」だったそうで、「特に男子生徒役の俳優は同世代、年齢が近いこともあっていまでも交流があるんです。旅行に行ったり、富士急(ハイランド)に行ったり、仲良くしています。彼らとの出会いは一生の宝物」と笑顔を見せる。けれど、その裏には緊張と不安もあったと胸の内を明かす。
「『悪の教典』のおかげで度胸がつきました」
「この映画は、三池崇史監督、主演の伊藤英明さんを始め、染谷将太くん、二階堂ふみちゃん、林遣都くんなど、すでにキャリアのある人たちに囲まれた現場で。当然、緊張はありました。でも、初日に三池監督から『自分らしく、自分の芝居をすればいい』という言葉をかけてもらったことで、その場の空気を吸って息をしていたらいいんだと、自分らしさを持って臨めたんです。それだけでなく、『悪の教典』のおかげで度胸がついたというか。僕、基本的に“緊張しい”で(苦笑)。役を演じているとき、例えば、舞台で何千人っていう人を前にしていても役として立っているので緊張はしないけれど、それがトークショーになると何を喋っていいのか…って、緊張しちゃうんですよね。その緊張が軽くなったというか、動じなくなりました」。
また、伊藤さんに対しては「現場では先輩後輩関係なくひとりの役者として接してもらえた」と憧れと尊敬の眼差しを向けるが、伊藤さんが徐々に狂気と化していく様は「恐かったですね」と険しい顔に。たしかに、クライマックスに用意されているバイオレンスは、想像以上にショッキング! 「完成した映画を観て、台本以上にガツンときたというか、衝撃的でしたね。さらに高揚感と爽快感もあるんです」と見どころを語る。
今年、20歳を迎え「俳優を仕事として捉えるようになりました」と新しい一歩を踏み出した浅香さん。『悪の教典』では大人しくて温和な夏越を演じ、役柄について「ちょっとおっとりな性格」と語っているが、浅香さん自身はどんな高校生だった?
「高校1年のときは普通科の学校に通ったんですが、仕事の都合もあって2年と3年は通信制を選んだんです。いまとなってはちゃんと通えば良かったなとも思うんですけどね…。でも、1年生の間はバイトもしたし、普通に学生を楽しんでいました。その頃の好きなタイプですか? 学生時代に好きだったのは、変わった子、何を考えているのか分からない子、ふわふわした感じの子が好きでしたね。男でも女でも自分を持っている人に惹かれます」。
芸能界入りのきっかけは「好奇心」
自分の好みをはっきり伝えるあたりがまたカッコいい。181.5センチという長身にキリッとした顔立ちももちろんカッコいい。しかしながら、いわゆる“イケメン”とカテゴライズされるのはあまり嬉しくないと苦笑いしつつ、「少し前はイケメンと一括りにされるのがイヤだったけれど、いまはありがたいと思うし、それをプラスにしていきたいって思います」。そう言えてしまうことを含めて、やはりカッコいいものはカッコいい。
16歳のときに事務所のオーディションを受け、その後は舞台を中心に活躍、2011年には「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(フジテレビ)でドラマデビューを飾り、そして今年2本の映画と出会い、俳優・浅香航大は銀幕の世界へ降り立った。「きっかけは、単純に芸能界で生きてみたいという好奇心だった」と少し前の自分を懐かしむ。その好奇心は本気の仕事へと変わりつつある。
「いまは徐々に役者としてどうするか考えるようになりました。もともと単館系でかかるような映画が好きで、山﨑努さんのような個性的な雰囲気を持った役者さんが好きなんです。自分自身もいつかそんなふうに評価されるようになりたくて…。それが目標ですね」と語る浅香さんの瞳は初々しく力強く輝いていて、いま以上の輝きを期待させる。
特集:年下のカレ
http://www.cinemacafe.net/special/u25
「悪の教典―序章―」『悪の教典』特集
http://www.cinemacafe.net/ad/akukyoten/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121108-00000007-cine-movi.view-000
浅香航大
2008年10月にエーチームグループオーディションに合格し、エーライツに所属する。
2008年12月にオフィシャルブログ『浅香航大の広大な野望!』、オフィシャルサイト、ファンクラブ『VOYAGE』(2011年4月30日に終了)が開設された。
2010年4月にエーライツからエーチームに移籍。
2011年7月期連続ドラマ『花ざかりの君たちへ?イケメン☆パラダイス?2011』で連続ドラマ初出演
エーチームグループ(A-TEAM GROUP)【エーチーム/エープラス/エーライツ/エーチームアカデミー】エーチーム所属 http://www.a-audition.jp/talent/asakakoudai/